​寝違え・ギックリ腰

1.寝違え・ぎっくり腰の症状

2.寝違え・ぎっくり腰の原因

3.寝違え・ぎっくり腰の予防と対策

4.寝違え・ぎっくり腰の施術

​寝違え・ぎっくり腰の症状

・寝違え

突然、生じる頸部の痛みです。

朝起きた時に痛みで首が動かなくなっている事があります。

・ぎっくり腰

突然、生じる腰部の痛みです。

重たい物を持った時や寝返りをする時、くしゃみ、咳などをする時などに強い痛みを感じて発症する事が多いです。

よく痛む部分を聞いてみると、腰部、臀部、背部と痛む部分は様々です。

重度になると歩けないほどの痛みになります。

寝違え・ぎっくり腰の原因

寝違え・ぎっくり腰は、ともに急な筋肉の収縮によって起こる急性の痛みです。

程度によりますが、強い炎症反応(発赤、腫脹、熱感、疼痛)が生じる事があります。

 

筋肉に疲労がたまり、血液の流れが悪くなると筋肉は栄養不足となり硬くなっていきます。

また生活習慣や痛みなどから、あまり動かない状態が長くなると筋肉のまわりにコラーゲンが配置異常を起こします。

 

その様な状態の筋肉を急激に収縮する事で、筋線維を微細に傷つけたり、コラーゲンが剥離して炎症反応が起きると考えられます。

 

また鑑別しなければいけない物として、

 

・圧迫骨折

・椎間板ヘルニア

・肋骨骨折

・脊椎腫瘍

 

などがあります。

 

・立てないほど痛みが強い

・腕や足が動かなかったり、触れても感覚が分からない

・排尿、排便障害がある

 

などの場合は、先に整形外科を受診していただく事をおすすめします。

​予防と対策

筋肉・筋膜の観点からみた寝違え・ぎっくり腰など急性外傷の予防は、筋肉を血流の良い状態に保つという事です。

 

肩こりと同様に、疲労する原因である、長時間の同姿勢を減らす事と背骨周り、臀部の筋肉をしっかりと動かす事で疲労物質、炎症物質を排出し、栄養ある新鮮な血液がいき届く状態にしておかなければなりません。

状態が良い筋肉は急な収縮にも耐える事が出来ます。

 

自宅で出来る予防としましては

 

・体幹のストレッチ

・下肢のストレッチ

・上肢のストレッチ

・ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動

 

などがあります。

​施術

よしかわ整骨院では、

寝違えでは頭、首、肩、腕、背骨周りの膜や筋肉をみていきます。

また、ぎっくり腰では、背骨周り、腹部、臀部、足の筋肉をみます。

 

これらの筋肉や膜の状態を改善する事で、血流を改善し炎症物質を排出させ、新鮮な血液を運ぶ事で、早期の傷の治癒を目指します。

 

違えやぎっくり腰のような急性の痛みを放置していると、痛み系自体を歪ませて慢性痛に移行する場合があります。

慢性痛に移行すると治療も長引きますので、出来るだけ早く来院してもらうことをおすすめします。